*原子力行政を問い直す会 福島で集会
| 記事年月 | 2012年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 55 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 4月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *原子力行政を問い直す会 福島で集会 |
| 本文テキスト | 「原子力行政を問い直す宗教者の会」は4月17-19日に福島市で「2012フクシマ全国集会」を開催した。同会事務局長の長田浩昭氏が「現実化した総被爆の真っ只中で生きる多くの人々の悲しみと怒りの中から発せられる人間の声を聞きとるため」との福島大会の意義を説いた。警戒区域が解かれたばかりの南相馬市の田中徳雲氏(曹洞宗)は、<一変した生活に疲弊した住民たち>の中で、「この地で体を張ってメッセージを発していく」。これから放射能測定所を作るという。福島市の吉岡棟憲氏(曹洞宗)は幼稚園を運営しているが、同市の幼保連絡協議会の2012年度以降の保育・教育プログラム案に「原発事故が一切触れられていなかった」と報告した。集会は福祉県と関係省庁に対してアピール文と要望書を提出した。県に対しては「子どもの保養(避難・疎開)企画を支援する事業の対象を、県内だけでなく県外にも広げること」が含まれる(26日付)。 |