*IS関連のイスラム過激派が勢力拡大
| 記事年月 | 2020年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 89 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-5.アフリカ】 |
| 国名 | モザンビーク |
| トピック | |
| タイトル | *IS関連のイスラム過激派が勢力拡大 |
| 本文 | 北部カボデルガド州で、11月6日から8日にかけて「イスラム国中部アフリカ州」とみられるイスラム過激派が村を襲撃し、住民少なくとも50人が殺害された。モザンビーク北部では2017年ごろから「イスラム国(IS)」支持を掲げる地元組織の活動が活発になり、多くの住民が避難を余儀なくされている。過激派組織はISに倣い、町や幹線道路を襲撃して一定の領土と住民の支配を狙っていると考えられている。2018年から3年間で、国内の犠牲者は2千人に上ると推計される(読売11/11ほか)。 |