*東日本大震災現地ルポ 支援僧侶の奮闘
| 記事年月 | 2012年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 55 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 5月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *東日本大震災現地ルポ 支援僧侶の奮闘 |
| 本文テキスト | 東日本大震災の現場ルポ「いのち寄り添う」の「支援の広がり」(8日付、10日付、12日付、15日付、17日付)の章が終了し、「駆け付けた人々」(22日付、24日付、26日付、31日付)の章が開始された。被災地で支援に奮闘する僧侶の姿を活写している。長野県松本市の高橋卓志・神宮寺住職は「仏教の大切さが今、伝わらなければ、仏教は社会から見放される」と語り、<僧侶はまず現場に入り、人々の苦に「共苦」して、「釈尊ならどうされたか」と自問するところから始めよう、そう呼び掛ける>。大阪市の川浪剛氏(真宗大谷派僧侶)は「ホームレス支援全国ネットワーク」の被災地駐在要員として仙台市に被災後から常駐している。「いきなり『心のケアいりませんか』じゃなくて、暮らしを支え、そこでぽろっと漏れるしんどさを聞き取ること」と川浪氏は語り、<ケースによっては役所や医療者につなぎ、そして押し付けでなく、そこで求められれば、僧侶の役目として仏壇に読経することもあった>。 |