*コロナ感染警鐘を鳴らした医師の死去から1年
記事年月 | 2021年1月-3月 |
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号数 | 90 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
国名 | 中国 |
トピック | |
タイトル | *コロナ感染警鐘を鳴らした医師の死去から1年 |
本文 | 湖北省武漢市の新型コロナウイルスの感染発生について、2019年12月に当局の公表前に警鐘を鳴らした同市の医師、李文亮氏がコロナで亡くなって2月7日で1年となった。6日には李氏が勤務していた武漢市中心医院に献花する人も現れ、7日のネット上には「李医師は英雄だ」「私たちは永遠にあなたを忘れない」など、追悼の書き込みが相次いだ。ネット世論とは対照的に、主要メディアは一周忌をほとんど取り上げていない(毎日2/8ほか)。 [→『ラーク便り』86号41頁参照] |