*賠償金回収の協力など求め遺族が国に要望書提出
記事年月 | 2021年1月-3月 |
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号数 | 90 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪など) |
タイトル | *賠償金回収の協力など求め遺族が国に要望書提出 |
本文 | 3月19日、オウム真理教による一連の事件の被害者遺族らが法務省と公安調査庁を訪れ、事件の風化防止や後継団体への規制強化を求める要望書を上川陽子法相に提出した(読売・東京3/20ほか)。後継主流派のアレフは、2020年11月に賠償金の支払い命令が確定されたにもかかわらず現在も支払いが滞っており、遺族らは賠償金の回収や公安調査庁などが把握する教団の情報開示の協力を求めた(毎日・東京3/20、日経・東京・夕3/19)。 [→『ラーク便り』89号27頁参照] |