*国宗研が感染症時代の宗教を問うシンポ開催
記事年月 | 2021年1月-3月 |
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号数 | 90 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
タイトル | *国宗研が感染症時代の宗教を問うシンポ開催 |
本文 | 国際宗教研究所は2月20日、シンポジウム「新たな感染症の時代における宗教」をオンラインで開催した。登壇者および主題は、高瀬顕功(大正大学)「コロナ禍が寺院活動にもたらした影響」、西村明(東京大学)「近代日本の感染症と宗教」、篠原祥哲(世界宗教者平和会議日本委員会)「ソーシャル・ディスタンスと諸宗教連携による信頼構築」、西出勇志(共同通信社)「危機対応と信仰者」。それぞれ、新型コロナウイルス感染症が拡大する状況における宗教活動の変化や儀礼の役割、社会との関係について発表と討議が行われた(3/4。文化時報3/1、中外日報3/3に関連記事)。 |