*新宗連70周年、新宗連青年会60周年でこれまでの歩みを振り返る
記事年月 | 2021年1月-3月 |
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号数 | 90 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | |
国名 | 日本 |
トピック | 新宗教新聞 |
タイトル | *新宗連70周年、新宗連青年会60周年でこれまでの歩みを振り返る |
本文 | 2021年で70周年を迎えるのを機に、新日本宗教団体連合会(新宗連)と、60周年を迎える新宗連青年会のこれまでの歩みを振り返る記事を掲載。新宗連は1951年に、戦前・戦中に弾圧され、自由な宗教活動を行えなかった新宗教を中心とした24教団で発足した。「新宗教は『新興宗教』と揶揄されており、自由な宗教活動を行うためには国民の偏見を打破する必要があった」が、翌年に新宗連は日本宗教連盟(日宗連)に加盟し、徐々に新宗教も宗教としての認知を得られるようになったとしている。 新宗連青年会は近畿と関東の新宗教青年連盟が共同して1961年に結成されたもので、「戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典(8・14式典)」および教団や教義の異なる青年同士が語り合う場である「ユースフォーラム」を2大行事としてきている(1/1)。 |