*クリスチャン文書伝道団、70年の歴史に幕

*クリスチャン文書伝道団、70年の歴史に幕

記事年月 2021年1月-3月
号数 90
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞
タイトル *クリスチャン文書伝道団、70年の歴史に幕
本文  世界福音伝道団の文書事業部として1950年から活動を続けてきた「クリスチャン文書伝道団(CLC)」が2020年12月をもって70年の歴史に幕を下ろした。近年の出版不況に加えて、2020年のコロナウイルス感染拡大により経営が困難になった。CLCはお茶の水、名古屋、金沢、京都、岡山、広島に6店舗を構えていたが、お茶の水店と名古屋店はそれぞれ2020年11月と2021年1月から「いのちのことば社」の直営店「オアシス」として継続することに。金沢店は文書伝道団体「一般財団法人クリスチャン文書センター」の運営となり、2020年1月5日に「一般社団法人CLCこひつじ書店」として再出発した。京都店は「社会福祉法人ミッションからしだね」、広島店は「タラントメディアワークス株式会社」が業務を継承し、それぞれ2021年3月2日と2020年12月14日に新規営業を開始。岡山店は個人店として新たなスタートを切る(ク1/3・10合併号。1/24に関連記事)。
[→『ラーク便り』89号7頁参照
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る