＊第一回宗教者核燃裁判が開かれる
| 記事年月 | 2021年1月-3月 |
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| 号数 | 90 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| タイトル | ＊第一回宗教者核燃裁判が開かれる |
| 本文 | 2020年12月17日、核燃サイクル事業廃止を求める宗教者・信仰者らが青森県六ヶ所村の原子力施設の運転差し止めを求めて日本原燃を訴えた「宗教者核燃裁判」の第1回口頭弁論が開かれた。仏教・キリスト教など超宗派の239人で構成される原告団の共同代表らは訴状陳述にて「使用済み核燃料を後世に押し付ける非倫理性」を指摘した。その中では「自他一如、自利利他円満」という仏教倫理を根底においた社会の実現を求めたり、核燃サイクルを「死のサイクル」と批判する場面があった（1/6）。 |