*神田神社が初の「追儺(ついな)の儀」を斎行

*神田神社が初の「追儺(ついな)の儀」を斎行

記事年月 2021年1月-3月
号数 90
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 中外日報
タイトル *神田神社が初の「追儺(ついな)の儀」を斎行
本文  2月3日、神田明神で知られる神田神社(千代田区)は節分祭を行ったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響のため参列者を制限し、恒例の豆まきは中止となった。その代わり、新しい厄除け神事として疫鬼を追い払う「追儺の儀」を初めて斎行した。「追儺の儀」は、演者が神や方相氏に扮し、コロナウイルスとして表現された鬼を神の矢をもって丑寅の鬼門に追いやるという内容。約130人が参列し、新型コロナウイルスの終息を祈った(2/12)。
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