*立正佼成会が3Dモデルで飛沫可視化

*立正佼成会が3Dモデルで飛沫可視化

記事年月 2021年1月-3月
号数 90
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 中外日報
タイトル *立正佼成会が3Dモデルで飛沫可視化
本文  立正佼成会の大聖堂(杉並区)では2月9日、空気中に飛散する飛沫の流れなどを解析、可視化するための測定が行われた。3Dレーザースキャナーを用いた測定のデータをもとに大聖堂を3Dモデル化し、飛沫の拡散状況をシミュレーションできる。測定を実施したのは、同システムを開発した「エコ革」社。教団は今回の測定結果をもとに、換気などの対策案をまとめ、参拝や式典の再開の可否を検討する方針(2/12。文化時報2/18に関連記事)。
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