*カギ十字入墨の歌手、音楽祭を降板
| 記事年月 | 2012年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 56 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | ドイツ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *カギ十字入墨の歌手、音楽祭を降板 |
| 本文テキスト | 7月25日から開幕されるバトロイト音楽祭で「さまよえるオランダ人」の主役を演じる予定だったロシア人歌手のニキーチン氏が、ナチスのシンボルであるカギ十字の入墨をしていたことが、同月20日に判明。翌21日、ニキーチン氏は出演を辞退して謝罪した。ドイツでは公共の場所でカギ十字を示すことは違法で、場合によっては国民扇動罪で逮捕される。バトロイト音楽祭はワーグナーの作品を上演する世界的な音楽祭であるが、ワーグナー自身が反ユダヤ主義者で、ヒトラーがその作品に耽溺し、戦時中は「ナチスの祭典」と呼ばれた過去が重荷となっている(朝日7/28ほか)。 |