*2020年のオウム後継団体の活動状況を国会に報告
記事年月 | 2021年4月-6月 |
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号数 | 91 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | ◆オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪など) |
タイトル | *2020年のオウム後継団体の活動状況を国会に報告 |
本文 | 5月25日、政府は団体規制法に基づき、オウム真理教の後継団体について2020年1年間の活動状況を国会に報告した。報告によると公安調査庁は2020年、13都道府県の21ヶ所への立ち入り調査を実施。施設内には、松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚の写真が掲げられるなど、「依然として絶対的ともいえる影響力を有している」としている。また、新型コロナウイルス感染拡大下においても、セミナーを開催して参加費を徴収したり、一般企業に勤めている出家信者に対し給与を納めさせたりすることで、資金獲得を継続していることも報告された(東京・東京・夕5/25)。 |