*ラマダンの宗教関連行事は昨年より規制緩和に
記事年月 | 2021年4月-6月 |
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号数 | 91 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | エジプト |
トピック | |
タイトル | *ラマダンの宗教関連行事は昨年より規制緩和に |
本文 | 4月12日の日没よりイスラム教の断食月(ラマダン)が始まった。コロナ禍で2度目となる2021年のラマダンでは、昨年実施した夜間の外出禁止令は見送られ、公共の場でのイフタール(日没後の食事)の禁止やモスクでの礼拝時間短縮などが感染拡大防止の措置として実施されるに留まった。また、昨年は禁止されていた集団礼拝「タラーウィーフ」も行われるなど、ラマダン中の宗教関連行事の規制が緩和された一方で、新型コロナ感染の再拡大が懸念されている(読売4/14ほか)。 |