*教皇が腸の手術後無事退院
記事年月 | 2021年7月-9月 |
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号数 | 92 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | バチカン(聖座(Holy See)) |
トピック | |
タイトル | *教皇が腸の手術後無事退院 |
本文 | 教皇フランシスコは、腸に狭窄の症状があったため、7月4日にローマ市内のアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院で入院手術を受けた。全身麻酔による左半結腸切除手術は3時間に及んだが、同日夜に無事終了した。その後、教皇の容体は順調に回復し、11日には病院のバルコニーで「昼の祈り」を行い、14日には同病院を退院した。2013年に就任して以来、教皇フランシスコが入院するのは初めて(カトリック7/18ほか)。 |