*旧ユーゴ戦犯追求の前途に暗雲
| 記事年月 | 2002年6月-8月 |
|---|---|
| 号数 | 16 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6a. NIS諸国・南東欧】 |
| 国名 | ボスニア・ヘルツェゴビナ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *旧ユーゴ戦犯追求の前途に暗雲 |
| 本文テキスト | ボスニア・ヘルツェゴビナに駐留するNATO主体の平和安定化部隊(SFOR)は、7月7日、内戦時にイスラム教徒60人の殺害を命じた容疑で、元セルビア人勢力の高官ミロスラブ・デロニッチ容疑者を逮捕(毎日 07/09)。さらに、2日後の9日に、同じく内戦時に12歳の少女を含むムスリム女性9人を監禁し、組織的にレイプを行ったとされる元セルビア人兵士ラドバン・スタンコビッチ被告を逮捕した(朝日 07/11)。両者は旧ユーゴスラビア戦犯法廷に起訴されていた。だが、その一方で、カラジッチ被告ら最重要戦犯2人については、行方すらつかめておらず、米国が国連平和維持活動の延長を拒否したこともあって、旧ユーゴ戦犯追及の前途には暗雲が漂い始めている(読売 07/11)。 |