*教皇、「無軌道な金融資本主義」を批判
| 記事年月 | 2012年10月-12月 |
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| 号数 | 57 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | バチカン(聖座(Holy See)) |
| トピック | |
| 記事タイトル | *教皇、「無軌道な金融資本主義」を批判 |
| 本文テキスト | 教皇庁は、12月14日、社会的弱者を切り捨てる経済活動のあり方に警鐘を鳴らし、人道的な改善を求める教皇の声明を発表した。声明は、紛争や緊張の高まりの背景に「貧富の差の拡大と、利己主義的・個人主義的なものの考え方(無軌道な金融資本主義)」があることを指摘するもので、「新しい成長・経済モデル」の必要性を説く。また、雇用情勢の悪化により、人々の働く権利が侵害され、労働者の権利や地位が低下していることにも懸念を表明している。同声明は「世界平和の日」(1月1日)に向けて発表されたもので、各国首脳や国連などの国際機関、NGO等に送付された(赤旗12/16ほか)。 |