*植村隆氏の闘いを記録、カトリック正平協が映画『標的』を推薦
記事年月 | 2021年10-12月 |
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号数 | 93 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
タイトル | *植村隆氏の闘いを記録、カトリック正平協が映画『標的』を推薦 |
本文 | 日本カトリック正義と平和協議会(カトリック正平協)は10月15日、西嶋真司監督の作品『標的』を「推薦映画」に認定した。映画『標的』は、日本軍「慰安婦」問題をめぐりバッシングに晒された元朝日新聞記者の植村隆氏と、彼を支える周囲の人びとの闘いを記録したもの。同映画は、第64回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞と第33回アン・ジョンピル自由言論賞も受賞している。JCJ賞は、毎年の優れたジャーナリズムの活動や作品を表彰するもので、韓国のアン・ジョンピル自由言論賞は、言論の自由の推進や真実の報道に大きな功績を残した人に贈られる。西嶋監督は10月22日にオンラインで開催されたトークイベントで、「たとえ意見が異なっても認め合えるのが民主主義。裁判の結果にかかわらず、記者やその家族を脅迫することは決して正義ではない。日本にとって不都合な歴史でも正しく伝えるか、歪曲して都合よく書き換えるかが問われている」と述べた(キ11/11)。 |