*「コロナ禍と仏事」生活者意識調査の結果

*「コロナ禍と仏事」生活者意識調査の結果

記事年月 2021年10-12月
号数 93
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 中外日報
タイトル *「コロナ禍と仏事」生活者意識調査の結果
本文  寺院運営のコンサルタントを行う「寺院デザイン」は全国生活者意識調査「コロナ禍と仏事」の結果を発表した。同調査は、昨年に引き続き2回目。8月9日から1週間、全国40歳以上の男女400人を対象にオンラインで実施した。質問内容は昨年と全く同じで、コロナ禍での葬儀や法事に関する11項目。法事において何が大切かを尋ねた質問では、「故人を供養すること」と回答した人が最多の71.0%で(複数回答。以下の質問も同様)、昨年から11.3ポイント上昇した。コロナ禍が無かったとしたら家族の法事をどう行いたいかを尋ねた質問では、「お寺にはお願いするが、親類は呼ばず家族だけで法事を行いたい」が最多で36.0%、「お寺にはお願いせず、家族だけで、お墓参りをすればいい」が30.8%で昨年から8.2ポイント上昇。供養への思いが強まった一方、儀式の簡素化とパーソナル化の意識が進んだことが示された。薄井秀夫代表は「法要儀式の簡素化は、供養の気持ちの衰えではなく、現実の社会コミュニティーが縮小していることの反映」と分析した(10/29)。
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