*新憲章制定と組織再編
記事年月 | 2021年10-12月 |
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号数 | 93 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | ◆創価学会 |
タイトル | *新憲章制定と組織再編 |
本文 | 創価学会は11月17日、最高議決機関である総務会を開き、2022年の活動方針と平和・文化・教育運動の大綱を決定するとともに、同会の存在意義、活動理念、行動規範を明示した「創価学会社会憲章」を新たに制定した。同憲章は前文で「全世界の創価学会の各組織及び会員は、仏法の生命尊厳観を基調に平和・文化・教育に貢献するとの目的と使命を共有する」などと記し、そのうえで10項目からなる「目的及び行動規範」を明らかにしている。創立記念日の11月18日には、組織の変更も発表。戸田城聖2代会長時代から男女・年代別に分けて運営されてきた「男子部」「壮年部」「女子部」「婦人部」のうち、「女子部」と「婦人部」を統合して「女性部」が発足した(東京・東京11/18ほか)。 [→『ラーク便り』91号6頁参照] |