*上智大学教授がアンコール遺跡調査に基づく書籍を刊行

*上智大学教授がアンコール遺跡調査に基づく書籍を刊行

記事年月 2021年10-12月
号数 93
媒体 国内
大分類 【A-8.その他の宗教関連事象】
国名 日本
トピック
タイトル *上智大学教授がアンコール遺跡調査に基づく書籍を刊行
本文  上智大学のアンコール遺跡国際調査団長を務める石澤良昭教授が10月25日『アンコール王朝興亡史』を刊行した。本書は同調査団が発掘した古クメール語碑文や寺院彫刻を読み解き、600年以上「聖都」として機能したアンコールの通史と新たに発掘された280体の仏像について解説。バライと呼ばれる灌漑用環濠、王都、寺院の3点で一揃いの建造物がどのように歴代の王とクメールの人々によって建設されたのかを記す(読売・東京12/29ほか)。
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