*シーア派標的の爆弾テロ相次ぐ
| 記事年月 | 2013年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 58 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | パキスタン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *シーア派標的の爆弾テロ相次ぐ |
| 本文テキスト | 1月10日夜、南西部バルチスタン州クエッタのビリヤード場で数回の爆発が起き、少なくとも86人が死亡、約120人が負傷した。クエッタは、シーア派のハザラ人が多く居住する地域で、スンニ派過激派組織「ラシュカレ・ジャングビ」が犯行を認めた(読売1/12ほか)。さらに2月16日にもクエッタの市場で同組織による爆弾テロが起き、84人が死亡、169人が負傷。反政府武装勢力タリバンや国際テロ組織アルカイダとの関係も指摘される「ラシュカレ・ジャングビ」は、シーア派を異教とみなし敵視している(信濃毎日2/18ほか)。 同組織は3月3日にも南部カラチでシーア派のモスクを狙った爆弾テロを決行、45人が死亡、約150人が負傷した(読売・夕3/4ほか)。国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」によると、2012年に同国では過去最悪の400人以上のシーア派住民が犠牲になったという(毎日1/12)。 |