*鎌倉後期の金剛三昧院経蔵の修復記録を発見
| 記事年月 | 2022年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 94 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-2.仏教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *鎌倉後期の金剛三昧院経蔵の修復記録を発見 |
| 本文 | 源実朝を弔うため、母・北条政子が発願したとされる高野山真言宗別格本山・金剛三昧院(和歌山県高野町)の経蔵(国重要文化財)から、鎌倉時代後期の修復記録が記された棟札(むなふだ)が1月下旬に見つかった。高野山では最古のものとみられる。棟札は建物の完工や修築の際に、年月日や施主などを記して後世に伝えるためのもので、棟木や梁など建物内の高所に打ち付けられる。今回発見された棟札にも正応4(1291)年の年号が入り、当時の住職や僧侶、修復に関わった大工らの名前が記されていた。識者は、全国的にも鎌倉時代の棟札は珍しく、経蔵が修復を重ねながら守られてきたことが伝わる貴重な資料と話す(毎日・和歌山3/13)。 |