*「アンコール遺跡群」周辺のインフラ刷新
記事年月 | 2022年1月-3月 |
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号数 | 94 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
国名 | カンボジア |
トピック | |
タイトル | *「アンコール遺跡群」周辺のインフラ刷新 |
本文 | カンボジア政府は世界遺産「アンコール遺跡群」の拠点となる北西部のシエムレアプに1億5千万ドル(約180億円)を投じ、インフラを刷新することを予定している。インフラ刷新事業はフン・セン政権が自前で2035年までに進める予定。事業は観光開発基本計画の一環として実施されており、2022年1月にはインフラ刷新の軸となる歩道と自転車道路を備えた38本の道路工事が完了した。基本計画では2035年までに同地域を訪れる外国人観光客を750万人に増やし、94万人の雇用創出を想定している(日経3/16)。 |