*瑶子(ようこ)さま、ご自身の難聴について説明するお手紙

*瑶子(ようこ)さま、ご自身の難聴について説明するお手紙

記事年月 2022年4月-6月
号数 95
媒体 国内
大分類 【A-7.皇室】
国名 日本
トピック
タイトル *瑶子(ようこ)さま、ご自身の難聴について説明するお手紙
本文  三笠宮家の瑶子さまは6月20日付で、ご自身が感音性難聴であることに触れた手紙を宮内記者会宛てに寄せられた。手紙は便箋2枚で、2021年12月に名誉総裁に就任した難聴の人を支援するNPO法人「日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会」の活動や、障害者福祉に関する思いなどが直筆で記されている。瑶子さまは今年3月に開かれた同協会のヒアリングフレイル(聴覚機能の衰え)に関する講演会で、自身も20代の頃から感音性難聴であることを話されていた。宮内庁によると、取材依頼を受けた瑶子さまが、この機会に宮内記者会で共通認識を持ってほしいとの趣旨からお手紙を寄せられたという(朝日・東京6/22ほか)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る