*性空上人坐像をCTスキャンで頭部に上人の遺骨
| 記事年月 | 2022年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 95 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| タイトル | *性空上人坐像をCTスキャンで頭部に上人の遺骨 |
| 本文 | 天台宗別格本山・書寫山(しょしゃざん)圓教寺の開山堂本尊「性空上人坐像」(重要文化財)の頭部に納入されていた陶器製の瑠璃壺から舎利が発見され、それが同寺を開いた性空上人の遺骨である可能性が極めて高いことが、4月11日、九州国立博物館の研究員により発表された。伝教大師1200年大遠忌記念特別展「最澄と天台宗のすべて」に際して、同像のX線CTスキャン調査を実施したことにより判明。また今回の調査では、2008年の調査時にはガラス製と推定されていた壺が、陶器製であることも判明した。壺型の蔵骨器は同時代の日本に類例が無いことから、「瑠璃壺」は大陸からもたらされた可能性があることも示唆された(4/21)。 |