*新春の宮中の祭と行事

*新春の宮中の祭と行事

記事年月 2013年1月-3月
号数 58
媒体 専門紙
大分類 1月
国名 日本
トピック 神社新報
記事タイトル *新春の宮中の祭と行事
本文テキスト  新年における宮中の祭は以下の通り。<天皇陛下には、1月1日の四方拝を御所で臨まれ>、次いで宮中三殿で歳旦祭が行われた。3日には元始祭が同殿で行われたが、<皇太子妃殿下にはお出ましがなかった>(14日付)。
 宮中の新春恒例行事「講書始の儀」が10日に皇居・正殿「松の間」で行われた。本年の<御進講>は以下の通り。中野三敏・九州大学名誉教授「江戸文化再考」、鈴木興太郎・一橋大学名誉教授「制度の設計と実装―制度を変数とする経済学の誕生と発展―」、磯具彰・奈良先端科学技術大学院大学長「植物が多様な性質を作る仕組み―自家不和合性―」(21日付)。また、恒例の<「宮中歌会始」の御儀>が16日に同「松の間」で行われた。披講された<御製>は18世紀の琉球王朝の時代に<思ひをいたされ、詠まれたもの>。召人に選ばれた岡野弘彦・国学院大学名誉教授は伊勢神宮の心御柱を詠んでいる(28日付)。なお講書始の儀及び歌会始の記事中に<皇太子妃殿下>の名は見当たらない。皇室関係ではほかに1日付に<宮中三殿で天長祭 一般参賀に2万人超>の記事あり。
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