*国軍が吉祥の象徴を利用し国民に政権の繁栄をアピールか
| 記事年月 | 2022年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 96 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | ミャンマー |
| トピック | |
| タイトル | *国軍が吉祥の象徴を利用し国民に政権の繁栄をアピールか |
| 本文 | 国内で縁起が良いとされるものが見つかったことを、国営紙が相次いで報じている。7月8日にはテニスボール大のルビー(2,790カラット)が発見され、国軍が国に寄贈したことが報じられたほか、8月3日、西部ラカイン州で雄の白象の赤ちゃんが誕生したことが1面トップで報じられた。ルビーは為政者が優れているときに発見されると言われており、軍は過去に発見されたルビーよりも希少価値が高いとアピールしている。また白象は19世紀後半までの王政時代には権力と幸運の象徴とみなされてきたほか、2000年代にも国軍出身のトップが白象の相次ぐ発見をアピールしてきた。しかし国民の見方は冷ややかで、SNS上では「白象とルビーは現れた。あとは(国軍が)去るだけだ」、「赤い象を白象と呼ぶ人がいる」といった投稿が並んだ(毎日8/26)。 |