*大震災復興と政教分離の壁 20条改正論は
| 記事年月 | 2013年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 59 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 6月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *大震災復興と政教分離の壁 20条改正論は |
| 本文テキスト | 東日本大震災の被災地の<復興に立ちはだかる政教分離の壁>についての特集記事。仙台市では防災集団移転促進事業が進められているが宗教施設は事業対象に含まれず、移転先の地区には宗教施設のための区画は存在しない。そのため同市若林区の浄土寺は檀信徒と共に移転することができない。「政教分離の原則があり、仙台市では神社、寺など宗教施設への支援は行えない」(同市移転推進課)。一方、宮城県名取市の場合、墓石処理について「宗教法人ではなく、住民としての寺院から処理を求められたというスタンス」で対応し問題を解消した。こうした自治体の状況は、現在の自民党憲法改正案論議のなかで、<20条改正論にも多少追い風として働いている>。 この点について記事は、<政教のバランスを少なからず変化させる20条等の改正につなげるべきものかどうか、判断には今しばらく慎重であるべきだ>としている(27日付)。 |