*西本願寺でコロナ感染死を悼む会
| 記事年月 | 2023年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 98 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-2.仏教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *西本願寺でコロナ感染死を悼む会 |
| 本文 | 遺族の悲しみに寄り添う「グリーフ(悲嘆)ケア」の研究者らが新型コロナウイルス感染による全国の死者を追悼する会を世界保健機関(WHO)が2020年にパンデミックを宣言した3月11日に合わせて、浄土真宗本願寺派本山の西本願寺で開いた。龍谷大学の社会的孤立回復支援研究センターが呼び掛け、関西学院大学の悲嘆と死別の研究センター、上智大学のグリーフケア研究所が共催した。追悼会は2部形式で執り行われた。市民も広く参加できる法要には約230人が参加した。その後の遺族と医療・福祉従事者だけが対象の「わかちあいの会」では、家族に患者を看取ってもらえず不全感を抱える医師らにも語る機会が与えられた。2021年秋からコロナ感染死の遺族会を開いている龍谷大短期大学部の黒川雅代子教授は、臨終の場面に立ち会い、亡き人を悼むグリーフのプロセスが抜け落ち、行き場のない喪失感を抱えるケースが課題だったと語る(京都3/3ほか)。 |