*北朝鮮の人権侵害に対する報告書を初公開
| 記事年月 | 2023年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 98 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 韓国 |
| トピック | |
| タイトル | *北朝鮮の人権侵害に対する報告書を初公開 |
| 本文 | 韓国統一省は3月31日、北朝鮮の深刻な人権侵害状況を詳細に記した2023年版『北朝鮮人権報告書』を発刊、韓国政府として初めて一般公開した。報告書は2017~2022年に脱北した508人の証言を基に作成され、恣意的な処刑の実例も盛り込まれた。北朝鮮が設けた政治犯収容所11ヶ所のうち、現在も5ヶ所が運用中だと分析され、韓国人拉致被害者らが過酷な労働や監視、差別に苦しむ実態も記録されている。尹錫悦政権は、北朝鮮の反発を恐れて同報告書の公開を見送ってきた文(ムン)在寅(ジェイン)前政権の対北路線から一転、北朝鮮の人権問題の解決を重視する姿勢を鮮明にしている。3月28日の閣議でも「北の住民の凄惨な人権蹂躙の実情が国際社会に一つ一つ明らかにされるべきだ」と報告書公開の意義を強調した(産経3/31)。 |