*チベットの山岳信仰と鉱山開発
| 記事年月 | 2013年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 60 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 中国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *チベットの山岳信仰と鉱山開発 |
| 本文テキスト | チベット族居住地域では2010年ごろから、鉱山開発とそれに反対するチベット人による衝突が断続的に続いている。チベット高原は金、銅、亜鉛、鉛など鉱物資源が豊富で、中国当局の試算によると2.7兆元(約42.6兆円)の経済価値があるという。「西部大開発」の名のもと2000年以降、資源開発を本格化させてきたが、環境汚染や漢族とチベット族の経済格差などが問題となってきた。チベット人が信仰の対象としている「神山(聖なる山)」も開発の対象で、青海省甘徳の「神山」開発では、関連企業が襲撃される事件も起きている。2013年もチベット自治区ナクチュ地区で5月、青海省同徳で6月、鉱山資源をめぐる現地社会との衝突が発生している(読売8/13)。 |