*学術パネル 聖なる場としての伊勢神宮
| 記事年月 | 2013年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 60 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 9月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *学術パネル 聖なる場としての伊勢神宮 |
| 本文テキスト | 日本宗教学会の第72回学術大会が9月6日~8日、国学院大学で開催され、7日に大会開催校特別パネル「聖なる場としての伊勢神宮―その聖性を考える―」が行われた。報告は以下の3つ。笹生衛・国学院大学教授「考古学から見た神宮の祭式と神宝」、伊藤聡・茨城大学教授「鎌倉時代における僧徒の参宮と神道説の形成」、櫻井治男・皇学館大学教授「伊勢参宮と神宮の聖地性―宮城と町と参宮者の意識と信仰―」。このうち伊藤氏は鎌倉時代の僧が伊勢神宮で神を思い描く「観想」により祈っていたことを示し、同神宮において仏教が忌避されていたにもかかわらず、「こうした作法を知ることではじめて、当時の僧侶の参宮への情熱が理解できる」と述べた(23日付)。 |