蓮華王院

蓮華王院

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 蓮華王院
読み仮名 れんげおういん
略称・通称 三十三間堂
所在地 京都市東山区三十三間堂廻り町657
URL http://www.sanjusangendo.jp
外部問い合わせ先
住所 NULL
電話番号 NULL
FAX番号 NULL
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1954年
内容 蓮華王院は宗教法人妙法院の飛地境内にあたり、妙法院の前身は比叡山本覚院(妙法院の別号)の快修が座主職に補任された12世紀中頃、後白河天皇は新御所として院庁「法住寺殿」を造営着手した。法住殿に常住される後白河上皇は次いで院御所内に平清盛の造進により蓮華王院(三十三間堂)を発願され、長寛2年(1164年)に建立された。
妙法院は、後高倉院皇子尊性法親王が住持する頃より、祇園社西方一帯に寺域を構え「綾小路宮」と呼称され大いに栄えた。妙法院が管掌する蓮華王院は建立後建長元年(1249年)市中より火災により焼失したが前関白の九条道家の努力により17年の歳月をかけて再建され現在に至っている。
国内および国外の信者数
国内信者数 約6000人
国外信者数 NULL
活動趣旨および目的
内容 信者と言っても「三十三間堂・参拝友の会」会員として、歴史的な文化財である仏様を参拝する事により、その大切さを実感し自身をも浄化し、人類的遺産である三十三間堂をよりよい状態で未来に継承すべくご協力頂いている。
定期的にお届けする刊行物や節分宝牘、開運暦等を年2回(2月・9月)送付し、特典として、参拝優待券(同伴1名様まで無料)や会員の仏前結婚式、特別法要(祈願・回向等)はご相談の上行う事ができます。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
修正会 1月1日~7日
楊枝浄水供大法会・弓道大的全国大会(通し矢)(無料公開) 1月15日に近い日曜日
春桃会(無料公開) 3月3日
宗教者の活動・布教・教化
内容 参拝者堂内説明、布教。祈願・回向法要など
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 NULL
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 会員や一般の方々に(8月12月を除く)月毎に文化講座として各分野でご活躍の先生を講師としてお招きし講座を行っている。
参加・所属について
参加・所属の手続き 入会申請記入提出
参加・所属の単位 入会申請記入提出
他宗教との重複 できる
入会金の有無 必要
入会金額 一口2,000円
会費の有無
会費額(年額) 入会金2,000円(年額)
義務の有無
義務の内容 NULL
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 入信というより「三十三間堂・参拝友の会」会員としての入会である。年額2,000円。 退会は本人より申し出が有った時(随時)。次期分の会費納入が無い時。本人が死亡された時。
教典およびそれに準ずるもの
内容 法華経、梵網菩薩戒経、大日経、阿弥陀経 その他
崇拝対象
内容 本尊:十一面千手千眼観世音菩薩 1001躯
その他 二十八部衆、風神・雷神
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容 「三十三間堂 概説」

「三十三間堂 和文グラビア」

「三十三間堂 英文グラビア」

「三十三間堂の仏たち」入手方法:参拝時購入又は現金書留にて購入可

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度
仏教文化講座たより「蓮華」 雑誌 毎年

入手方法:「友の会」入金者

映像・音声(入手可能なもの)
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研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 当院、研究上の資料閲覧は可能であるが、申請者からの依頼資料の状態などにより判断する。現在、資料調査中であり、調査終了後でないと許可は難しい。
社会活動
内容 天台宗「一隅を照らす運動」世界平和、人道支援及び地球環境保全活動への協力。
国内外の災害及び紛争被害者の救援。その他
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
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