| 詳細 |
| データベース更新年 |
| データベース更新年 |
旧データベース（1998?2013年）からの引継ぎ |
| 名称 |
解脱会 |
| 読み仮名 |
げだつかい |
| 略称・通称 |
NULL |
| 所在地 |
〒160-0007 東京都新宿区荒木町4番地 |
| URL |
http://www.gedatsukai.org/ |
| 外部問い合わせ先 |
| 住所 |
同上 |
| 電話番号 |
03-3353-2191（代） |
| FAX番号 |
03-3353-3055 |
| メールアドレス |
NULL |
| SNS |
NULL |
| 沿革（明治以降の記述が中心） |
| 法人登記年 |
1953年 |
| 内容 |
会祖解脱金剛（岡野聖憲師、明治14年生）が埼玉県北足立郡中丸村（現在の北本市、会祖生誕の地であり御霊地と称する）において神意を感得、昭和4年に立教した。その後独自の布教開拓の道を切り開く中で教線は進展し、昭和15年宗教団体法施行に伴い解脱報恩感謝会を設立。昭和22年宗教法人令による解脱報恩感謝会。昭和28年宗教法人法による宗教法人解脱報恩感謝会。昭和36年、会名を解脱会と改め現在に至る。 |
| 国内および国外の信者数 |
| 国内信者数 |
10万?50万人 |
| 国外信者数 |
NULL |
| 活動趣旨および目的 |
| 内容 |
人類の福祉、世界平和実現のために、大自然の法則を人間生活の根本に置き、敬神崇祖・感謝報恩の生活実践を目指し、宗教即生活を根底として在家宗教の道を説く。即ち各家の菩提寺を尊び地域の氏神を敬い、一宗一派にとらわれない超宗派の立場から宗教的生活に導き、家庭の宗教化を基盤に共存共栄の世界実現に向かうものである。 |
| 年間の主な行事 |
| 内容 |
|
行事名
|
月日
|
|
太陽精神碑建立記念祭
|
2月11日
|
|
三聖地巡拝（伊勢神宮、橿原神宮、泉涌寺）
|
4月1日?3日
|
|
春季大祭
|
5月8日
|
|
秋季大祭
|
10月10日
|
|
解脱金剛御年祭
|
11月4日
|
|
解脱金剛御生誕祭
|
11月28日
|
|
| 宗教者の活動・布教・教化 |
| 内容 |
本部道場をはじめとする6ヶ所の直轄道場、全国400ヶ所の支部などに出講して会員の教化育成をはかることを主たる活動としている。その内容は教学、修法、健康指導などがあり、また青少年教育も重要課題としている。 |
| 信者の家庭での日常的な信仰生活（儀礼・修行など） |
| 内容 |
宗教即生活が根底であり、天職努力に重点を置いているので、神仏に対する朝夕の勤行によって感謝報恩の道を自覚し、生活行を通じて宗教心を涵養することにつとめることを信仰生活の主軸としている。 |
| 信者の宗教施設での活動 |
| 信者の宗教施設での活動 |
各行事への参加そのものに重要な意義を認めている。それはすべて参加者各人が主催者の意識をもって行うものであり、そこから様々な奉仕活動も自発的に生まれてくる。その自主性を育てることを大切にしている。 |
| 参加・所属について |
| 参加・所属の手続き |
支部または直轄道場に所属し、会員名簿に登録する。 |
| 参加・所属の単位 |
支部または直轄道場に所属し、会員名簿に登録する。 |
| 他宗教との重複 |
できる |
| 入会金の有無 |
必要 |
| 入会金額 |
300円 |
| 会費の有無 |
有 |
| 会費額（年額） |
月200円（本部に納入する会費） |
| 義務の有無 |
NULL |
| 義務の内容 |
特になし（天職努力、感謝報恩の生活に徹底すること） |
| 信者組織の有無 |
NULL |
| 信者組織名 |
NULL |
| 退会規定について |
| 退会規定の有無 |
無 |
| 退会規定の内容 |
NULL |
| 教典およびそれに準ずるもの |
| 内容 |
「五法則」「勤行法則」を中核に会祖の表わした「真行」「ご聖訓」「般若心経解説」「尊者のご遺文」を根本書とする。またこれに準ずるものとして「解脱金剛伝」「金剛さまの思い出」「恩愛の絆」などがある。 |
| 崇拝対象 |
| 内容 |
天神地祗・五智如来・解脱金剛を祀る。また縁のある諸神諸仏をはじめ八百万神も崇拝する。 |
| 当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物 |
| 内容 |
|
著者
|
書名
|
出版社
|
発行年
|
|
岡野聖憲
|
『真行』
|
解脱会
|
1942年
|
|
岡野聖憲
|
『般若心経解説』
|
解脱会
|
1991年
|
|
|
『尊者のご遺文』
|
解脱会
|
1998年
|
|
|
『ご聖訓 全10巻』
|
解脱会
|
1978年〜
|
|
|
『新版・解脱金剛伝 全三巻』
|
解脱会
|
1988年〜
|
|
|
『御遺訓集』
|
解脱会
|
1979年
|
|
|
『家庭の太陽』
|
解脱会
|
1978年
|
|
|
『教書シリーズ1〜5』
|
解脱会
|
1996年
|
|
|
『恩愛の絆』
|
解脱会
|
1998年
|
|
|
『金剛さまの思い出』
|
解脱会
|
1972年
|
|
|
『続・金剛さまの思い出』
|
解脱会
|
1980年
|
|
|
『うんちく図鑑 全2巻』
|
解脱会
|
1989年
|
|
|
『見えない世界の話』
|
解脱会
|
2002年
|
|
|
『げだつＱ＆Ａ宣言』
|
解脱会
|
2002年
|
|
田村周子
|
『尊者の贈り物』
|
解脱会
|
1983年
|
|
岸田英山
|
『波涛をこえて』
|
あすなろ社
|
1976年
|
解脱会本部に連絡すれば入手できる。 |
| 当該宗教の定期刊行物 |
| 内容 |
|
タイトル
|
種別
|
頻度
|
発行年
|
|
『解脱』
|
雑誌
|
月刊
|
1935年
|
|
『ＹＧ』
|
雑誌
|
月刊
|
1976年
|
|
『ニュースレター』
|
新聞
|
月刊
|
1962年
|
|
| 映像・音声（入手可能なもの） |
| 内容 |
NULL |
| 研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開 |
| 公開可否 |
不明 |
| 公開条件等 |
NULL |
| 社会活動 |
| 内容 |
ビバ、カンボー（カンボジアに小学校を建設するための募金活動）、あゆみの箱募金、北本市民野球大会、小学生女子ソフトボール大会、解脱選抜少年野球大会、埼玉県選抜少年剣道錬成大会、剣道指導（解脱錬心館） |
| 他の団体（宗教の連合体・他宗教・NPO法人等）と行っている社会貢献活動 |
| 内容 |
新宗連、WCRP、日宗連、御寺泉涌寺を護る会 |