天台眞盛宗 総本山 西教寺

天台眞盛宗 総本山 西教寺

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名称 天台眞盛宗 総本山 西教寺
読み仮名 てんだいしんせいしゅう そうほんざん さいきょうじ
略称・通称 NULL
所在地 〒520-0113 滋賀県大津市坂本5-13-1
URL http://www.saikyoji.org/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 077-578-0013
FAX番号 077-578-3418
メールアドレス info@saikyoji.org
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 西教寺は、聖徳太子がその恩師、高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと伝えられている。その後、久しく荒廃していたのを慈恵大師良源上人が復興して念佛の道場とし、また恵心僧都も入寺し念佛を修行せられたところから、古くから念佛の教えと深いつながりがある。鎌倉時代の正中2年(1325)には恵鎮(円観)上人が入寺、伝教大師が畢生の事業として提唱せられた大乗円頓戒を復興された。その後、百有余年を経た文明15年(1483)、眞盛上人が入寺、堂塔と教法を再興し、不断念佛の道場とされた。江戸末期は天台律宗と規定されていたが、明治11年5月7日、内務省より天台宗からの別派認可が下された。現在、全国各地に末寺を有する天台眞盛宗の総本山である。
国内および国外の信者数
国内信者数 1万?10万人
国外信者数 100?500人
活動趣旨および目的
内容 宗祖眞盛上人の称名念佛を修め、社会の秩序を正し、世人に安心立命をあたえる。道義を強調する円戒と、弥陀本願の念佛を尊び、持戒と念佛の布教を行い、戒称二門不断念佛の根本教義を実践する。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
大般若経転読会 1、5、9月16日
節分会 2月3日
ひな人形供養法楽 3月3日
法華千部会 4月5、6、7日
算盤供養法楽 8月8日
地蔵盆会 8月23日
別時念佛 10月中旬
在家授戒会 10月中旬
得度授戒会 11月初旬
重授戒潅頂会 11月初旬
宗教者の活動・布教・教化
内容 仏祖に奉仕し、総本山に帰向し宗祖を尊崇し、その教化を護り、宗門の和合及び宗風の宣揚を念じ、自行化他、寺門興隆に努める。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 法華経を中心とする大乗経典の読経の他、お念佛の生活の中で、明るく正しく仲よく生かされていただくことを旨とする。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 定期法要、臨時法要及び特殊法要への参詣。詠唱の会、子供会、青年会、婦人会、老人会等。
参加・所属について
参加・所属の手続き NULL
参加・所属の単位 NULL
他宗教との重複 できない
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) 寺院によって異なる
義務の有無
義務の内容 親交を深め、寺院の護持に協力すること
信者組織の有無  
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無  
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 浄土三部経
梵網菩薩戒経(ぼんもうぼさつかいきょう)
妙法蓮華経
崇拝対象
内容 阿弥陀如来
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
色井秀譲 天台真盛宗読本 百華苑 1968年
片岡義道 西教寺の歴史と寺宝 総本山西教寺 1989年
色井秀譲 戒灌頂の入門的研究 東方出版(株) 1989年
大津市歴史博物館 西教寺と天台真盛宗の秘宝 大津市歴史博物館 1994年
山本孝圓 真盛よろこびの道 総本山西教寺 1999年
当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 頻度 発行年
『宝珠』 年2回
『宗報』 年2回
映像・音声(入手可能なもの)
内容
タイトル 長さ 作成年
『真盛上人とともに』 60分 1994年
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否  
公開条件等 NULL
社会活動
内容 NULL
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 全日仏

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