法師宗

法師宗

詳細
データベース更新年
データベース更新年 旧データベース(1998?2013年)からの引継ぎ
名称 法師宗
読み仮名 ほっししゅう
略称・通称 NULL
所在地 〒021-0012 一関市宮前町12番28号
URL http://www.hosshi.or.jp/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 0191-23-5555
FAX番号 0191-23-5557
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1953年
内容 法華経を篤く信仰していた初代総裁、故・齋藤豊吉と二代総裁・齋藤千代は、東京の戦火を逃れ、昭和19年4月8日午前8時、初代総裁の郷里である岩手県一関市に疎開。ここを法華経実践の地と定め、両師を慕い参集した同志と共に布教活動を開始いたしました。
 後に、広宣流布の志を抱いて一関の地に降り立った意義あるこの日、昭和19年4月8日を「立教開宗の日」と宣言いたしました。

 同時に、先祖供養を基とした法華経実践の源泉を探し求めた処、その初源は故・西田常不軽無学大師にあり、その教えの根本を護持していたのが大師随一の高弟、故・増子酉治師であることを突き止めるに至りました。
 そこで、昭和25年同師を訪ねて法論を重ねた折、故・西田常不軽無学大師が「自らの死後、法華経を実践する夫婦が来訪する。その夫婦に法華経の後継者である証を託すように。」と遺言されていた事を明かされたのでした。

 「その後継者とは、正しくあなたがたです。」奇しくも故・西田常不軽無学大師三十三回忌にあたる同年、大師亡きあと護り続けて来た、本流としての“証”を、故・増子酉治師より託されたのでした。
 この年、衆生済度の請願をもって同志一堂に会し、明けて昭和26年1月、その“証”を基に、法華経の広宣流布者「法師」の育成を目的とした「法師会教団」を創立。続く昭和28年2月、文部省管轄の包括宗教法人として認証に至りました。

 以来、両師の志願から半世紀にわたり躍進を遂げましたが、更なる発展を願い、平成10年6月、文部省の認証を受けて包括宗教法人「法師宗」と改称し、現在に至っております。

国内および国外の信者数
国内信者数 NULL
国外信者数 NULL
活動趣旨および目的
内容 法華経の大義を宣布し、その奥義によって祖先を供養し、家庭の幽冥を除き、国土を安穏にし、真の世界平和を顕現することを本請願としております。
年間の主な行事
内容 NULL
宗教者の活動・布教・教化
内容 菩薩行が正しく実行されているかどうか指導しております。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 朝夕に先祖供養をし、法華経の実践に務めております。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 各々の修行体験を話し合い、自己の精進に向けて今後における修行の在り方について指導を受けております。
参加・所属について
参加・所属の手続き 導者を通じて入会届書に署名、捺印し、所属講法院又は所属支部を経て、宗務庁に提出する。
参加・所属の単位 導者を通じて入会届書に署名、捺印し、所属講法院又は所属支部を経て、宗務庁に提出する。
他宗教との重複 NULL
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) 12000円
義務の有無
義務の内容 法師宗の教えに従い修行実行致すことであります。
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 法師宗規則施行細則に規定しております。
教典およびそれに準ずるもの
内容 先祖供養のお経 妙法蓮華経 無量義経 仏説観普賢菩薩行法経
崇拝対象
内容 久遠実成本師釈迦牟尼仏 大曼陀羅
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
齋藤豊吉 『現代宗教の叫び』 宗教法人法師会教団 1956年

非売品

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 頻度 発行年
『大法師』 新聞 月刊 1951年

非売品

映像・音声(入手可能なもの)
内容 NULL
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 不明
公開条件等 NULL
社会活動
内容 該当せず
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 該当せず

コメントを残す