*アルシャバブ幹部殺害後もテロ続く
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 71 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-5. アフリカ】 |
| 国名 | ソマリア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *アルシャバブ幹部殺害後もテロ続く |
| 本文テキスト | 南部ジュバランド自治政権の高官は6月1日、イスラム過激派組織アルシャバブの幹部を殺害したと発表した。同幹部は2015年4月にケニア東部ガリッサで起きた大学襲撃事件の首謀者とみられていた。一方で6月1日と25日には首都モガディシオのホテルが襲撃され、アルシャバブが犯行声明を出した。25日に襲撃されたホテルは政府関係者がよく利用する場所で、車がホテルの入口に突っ込み自爆した後、武装した男らが侵入し銃を乱射したという(毎日6/27ほか)。[→『ラーク便り』67号53頁参照] |