*神社・仏閣から砲弾118個を発見
記事年月 | 2018年4月-6月 |
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号数 | 79 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *神社・仏閣から砲弾118個を発見 |
本文テキスト | 2017年5月下旬以降に大分県内で砲弾のような金属の発見が相次いでいる件について、2018年5月末までの発見数が310個に達したことが、6月5日、報じられた。310個のうち、2017年内に見つかった221個の発見場所は神社・仏閣が118個で最も多く、住宅の88個がそれに続く。専門家はこれらの金属について、武具を奉納して戦での無事を祈る古来の風習から、近代以降は砲弾が奉納されるようになった可能性を指摘している(朝日・大分6/5)。 [→『ラーク便り』75号23頁参照] |