*「社寺会堂塾」、初の研究会
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 7月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *「社寺会堂塾」、初の研究会 |
本文テキスト | 上野・湯島・神田エリアの学術・宗教施設を横断する議論の場として発足した「社寺会堂塾」の初の研究会が7月4日、湯島聖堂斯文会館で行われ、小島毅・東京大学教授が元号について基調報告を行った。2016年6月に「民産官学」が連携して、都心北部地域の文化的再生を目指す「東京文化資源会議」内に「湯島神田社寺会堂プロジェクト」が発足した。第1期は観光散策マップを作製したが、第2期事業の一環として同塾が始まった。天台宗寛永寺、アッサラームファンデーション、湯島天満宮、神田神社、湯島聖堂、ニコライ堂、カトリック神田教会が参加している(6日付)。 [→『ラーク便り』78号8頁参照] |