*聖徳太子1400年遠忌
記事年月 | 2021年4月-6月 |
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号数 | 91 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
タイトル | *聖徳太子1400年遠忌 |
本文 | 聖徳太子没後1,400年を迎え、各地の寺院で遠忌法要が営まれている。聖徳宗総本山・法隆寺は4月3日から5日にかけて遠忌を営み、全国から僧侶約450人をはじめとする仏教徒が参集した。講師を務めた古谷正覚管主は、日本仏教の興隆に努めた太子の遺徳を称えた。同10日には太子の眠る大阪府太子町の単立叡福寺で大法会が始まり、5月11日まで各派の大法要や記念行事が連日営まれた。真宗仏光寺派は4月2日、浄土真宗本願寺派本山・本願寺は同13、14日にそれぞれ法要を営み、宗祖・親鸞が「和国の教主」と称えた太子の遺徳を偲んだ(4/7。4/14、文化時報4/29、仏教タイムス4/8に関連記事)。 [→国内【2.仏教】参照] |