*神社本庁の人事を巡る動き
| 記事年月 | 2022年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 96 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| タイトル | *神社本庁の人事を巡る動き |
| 本文 | 神社本庁の総長が依然未確定である問題に関して、新たな動きがあった。9月14日付の『中外日報』は鷹司尚武統理から総長に指名された芦原髙穂理事が神社本庁を相手取り、自身を総長とする地位確認の訴訟を東京地裁に提起したことが明らかになったと報じた。裁判では5月28日の役員会で問題となった庁規の「議を経て」と「議決を経て」、さらには「指名」と「任命」の使い分けが争点となる可能性があるとされる。神社本庁は芦原理事の主張を「合理性のないもの」とし、「裁判所にもご理解いただけると考えております」とコメントしている。芦原理事はコメントを差し控えている。 人事を巡る混乱が続く中、鷹司統理を支持する「花菖蒲ノ會」が結成され、9月9日時点で神職・総代261人の賛同者を集めていることが分かった。目的は本庁総長人事が混乱している状況の早期解消とされ、事務局は東京大神宮(千代田区)に置かれている。活動内容に「本庁のあり方に関する調査研究活動」が入っていることや個人名を示して賛同者を募ることは神社界ではこれまで見られなかった動き(9/14)。 [→『ラーク便り』95号5頁参照] |