*靖国神社「賊軍」合祀を申し入れ
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *靖国神社「賊軍」合祀を申し入れ |
本文テキスト | 10月12日、亀井静香元金融担当相や石原慎太郎元都知事らが靖国神社を訪れ、西郷隆盛など「賊軍」とされた戦没者の合祀を求める申し入れ書を同社の徳川康久宮司に渡した。当日は自民党の平沢勝栄、民進党の原口一博両衆院議員も同席。申し入れ書の賛同者には、中曽根康弘、村山富市、森喜朗、福田康夫ら元首相や、与野党の現職・元職の国会議員のほか、稲盛和夫京セラ名誉会長のような財界人など、約90人が名を連ねた。申し入れ書は「賊軍と称された方々も、近代日本のために志を持って行動したことは、勝敗の別なく認められるべきだ」と主張。亀井氏によれば、同宮司は「ただちにそういたしますとは言えません」と返答したという(産経・東京10/13ほか)。 [→『ラーク便り』72号21頁参照] |