*液体まかれた寺社、示談を拒否
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *液体まかれた寺社、示談を拒否 |
本文テキスト | 2015年3月に成田山新勝寺と香取神宮に油のような液体をまいたとして建造物損壊容疑で千葉県警に逮捕状を出された米国在住の日本国籍の男が、2017年7月、両寺社に示談を持ち掛けていたことが分かった。「容疑者の弁護士が謝罪、被害回復をした。処罰を望まない」との念書文案を送り、提出を求めていたとのこと。両寺社は「容疑を認め、本人が謝罪することが先」として応じていない。男はニューヨーク在住の医師で、キリスト教系宗教団体の創始者を自称している(千葉日報・千葉2/16ほか)。 [→『ラーク便り』67号34頁参照] |