*浦上教会の平和祈願ミサに韓国から参加
記事年月 | 2019年7月-9月 |
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号数 | 84 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 8月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *浦上教会の平和祈願ミサに韓国から参加 |
本文テキスト | 8月9日、高見三明大司教(長崎教区)の主司式により、浦上教会で平和祈願ミサが行われ、前田万葉枢機卿(大阪教区)や九州地方、広島の司教のほか、韓国の大邱(テグ)教区から司祭ら58人が参列した。進行役は中学生2人が務め、高見大司教は被爆したカトリック医師である永井隆博士について、子どもらにもわかる平易な言葉で説明した。ミサに先立ち、長く米国の大学で保管されていた旧浦上天主堂の被爆十字架が長崎教区に返還され、これを届けた大学関係者らもミサに参列した(カ25日付)。 [→国内・キリスト教参照] |