*白山市長の神社式典祝辞、最高裁で合憲
| 記事年月 | 2010年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 48 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 靖国神社関連 |
| 記事タイトル | *白山市長の神社式典祝辞、最高裁で合憲 |
| 本文テキスト | 石川県白山市長が市内の神社の式典に出席し祝辞を述べたのは、憲法の政教分離原則に反するかどうかが争われた住民訴訟で、最高裁第一小法廷は7月22日、二審の違憲判決を覆し、合憲と判断した。問題となったのは、白山比咩(しらやまひめ)神社の鎮座2100年を記念する大祭の奉賛会が、2005年6月に行った発会式。二審の名古屋高裁・金沢支部は、公費での参加は違憲として、市長に公用車経費の一部2千円を市に返還するよう命じていた。これに対し最高裁は、発会式は神社の外にある一般施設で開かれ、式次第も宗教的儀式を伴っていなかったことを重視。「地元の観光振興に尽力する立場の市長が、社会的儀礼を尽くす目的だった」とし、違憲性はないと結論づけた(朝日・東京 7/23、北陸中日 7/23ほか)。 [→『ラーク便り』39号22-23頁参照] |