*政府がヨルダン川西岸でのユダヤ人入植を容認
| 記事年月 | 2019年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 85 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| タイトル | *政府がヨルダン川西岸でのユダヤ人入植を容認 |
| 本文 | トランプ政権は11月18日、イスラエルが占領しているパレスチナ自治区ヨルダン川西岸でのユダヤ人入植について、国際法違反ではないとして容認する見解を表明した。米政府は1978年以来入植は国際法違反とする立場を取ってきたが、この方針を転換した形となる。大統領の親イスラエル政策には米国とイスラエルの良好な関係を望むキリスト教福音派の支持を得る意図があるとされるが、パレスチナ自治政府は猛反発するなど、この決定により中東和平は遠のくとみられている(東京・夕11/19ほか)。 [→イスラエル参照] |