*府知事らの大嘗祭参列で違憲訴訟

*府知事らの大嘗祭参列で違憲訴訟

記事年月 2020年10~12月
号数 89
媒体 国内
大分類 【A-6.政治と宗教】
国名 日本
トピック
タイトル *府知事らの大嘗祭参列で違憲訴訟
本文  2019年11月に行われた大嘗祭に京都府知事らが公務で参列したのは違憲だとして、府内の宗教関係者や大学教員ら12人が11月4日、参列のために支出された公金の返還を求める訴えを京都地裁に起こした。訴状によれば、知事や府職員が大嘗祭の主要儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」をはじめとする諸儀式に参列した際、給与や旅費として約39万円が支給された。原告は大嘗祭が国家神道の中心的儀式であり、公金の支出は憲法に定める政教分離の原則に違反するとしている。府は「憲法上の政教分離規定に違反しない社会的儀礼の範囲内」とコメント。原告らは8月にこの件について府監査委員に住民監査を請求したが、10月に棄却されていた(京都・京都11/5)。
[→『ラーク便り』88号30頁参照
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