在日大韓基督教会

在日大韓基督教会

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 在日大韓基督教会
読み仮名 ざいにちだいかんきりすときょうかい
略称・通称 NULL
所在地 〒169?0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-52
URL http://kccj.jp/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 03-3202-5398
FAX番号 03-3202-4977
メールアドレス info@kccj.jp
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 1908年東京教会設立。1909年「朝鮮イエス教長老会独老会」より韓錫晋牧師が派遣され、東京在住の朝鮮人留学生を中心に伝道が始まった。1934年「在日朝鮮基督教大会」創立、宗教団体法によって、1941年に日本基督教団へ強制的に加入させられたが、終戦直後の1945年に脱退。1947年に独立した教団を再組織した。1954年に文化庁より宗教法人認証を受ける。1984年に日本基督教団と、1997年に日本キリスト教会と宣教協約を結ぶ。1999年第45回定期総会で「在日大韓基督教会」と改称。2008年10月13日、大阪女学院ヘールチャペルにて宣教100周年記念大会。2014年に教団成立80周年を迎えた。
国内および国外の信者数
国内信者数 4800人
国外信者数 100人
活動趣旨および目的
内容 プロテスタント合同教会の立場に立ち、日本に在住する韓国人を中心に、日本人、中国朝鮮族などさまざまな人々を視野に入れた伝道、牧会を行っている。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
全国教役者研修会 6月
全国長老研修会 6月
定期総会 10月(隔年)
常任委員会 年3〜4回
宗教者の活動・布教・教化
内容 主日礼拝、主日午後礼拝、平日の早天祈祷会、水曜礼拝、金曜祈祷会など。
伝道活動については、各牧師の判断とリーダーシップを尊重しており、各自で行っている。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 日々の祈り、聖書を読むこと、家庭礼拝、社会奉仕など。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 主日礼拝、主日午後礼拝、平日の早天祈祷会、水曜礼拝、金曜祈祷会など。
参加・所属について
参加・所属の手続き 6ヶ月以上求道者として教会に通い、研修と誓約の後、学習会員として受け入れる。さらに6ヶ月をおいて、研修と誓約の後、洗礼を受ける。
参加・所属の単位 6ヶ月以上求道者として教会に通い、研修と誓約の後、学習会員として受け入れる。さらに6ヶ月をおいて、研修と誓約の後、洗礼を受ける。
他宗教との重複 できない
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無
義務の内容 主日礼拝出席、敬虔な生活、献金、奉仕、伝道
信者組織の有無 NULL
信者組織名 NULL
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 新旧約聖書
崇拝対象
内容 三位一体なる神(父・子・聖霊)
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
在日大韓基督教会讃頌歌委員会 韓日讃頌歌 在日大韓基督教会 1988年
在日大韓基督教会歴史編纂委員会 宣教90周年記念誌 在日大韓基督教会 2002年
在日大韓基督教会歴史編纂委員会・宣教100周年記念事業実行委員会 祈りと共に 写真で見る宣教100周年の歩み 在日大韓基督教会 2008年

入手方法:総会事務所に申込み

当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
福音新聞 新聞 月刊 1963年

入手方法:総会事務局に申込み

映像・音声(入手可能なもの)
内容
タイトル 媒体 作成年
在日大韓基督教会宣教100周年史(36分) 2008

入手方法:総会事務局に申込み

研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 原則として公開
社会活動
内容 社会福祉(保育園8箇所、老人福祉施設4箇所、精神障がい者施設4箇所)
在日韓国人問題研究所(RAIK)、韓国基督教会館(大阪KCC, 西南KCC)などのセンターを中心とした外国人の人権擁護アドヴォカシー。
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 日本キリスト教協議会(NCCJ)、アジアキリスト教協議会(CCA)、世界教会協議会(WCC)、世界改革派教会共同体(WCRC)などのエキュメニカル運動体の加盟メンバー教団として活動中

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